2015.3.4
地域特化型クラウドファンディング「FAAVO」が、愛知と小田原箱根エリアにも進出しました。
「FAAVO愛知」の運営委託先は、街づくり支援を行うソーホー・ジャパン。「FAAVO小田原箱根」の運営委託先は、先日マチノコトでも活動を紹介したSOWNBASEです。
愛知と小田原箱根エリアに展開したことで、「FAAVO」は全国34のエリアに展開したことになります。FAAVOの運営委託先は地域によって様々になっています。メディアもいれば、行政もいて、まちづくりを仕事にしている会社もいれば、市民団体も。
それぞれがそのマチのためにと、クラウドファンディングという仕組みを地域で活用しようとしています。ここ最近、クラウドファンディングと地域の距離は急速に縮まってきている印象があります。このペースはまだしばらく続くかもしれません。
コメント