2016.1.21
サーチフィールドが運営する地域×クラウドファンディング「FAAVO」が、新たに「地⽅創⽣パートナープラン」の提供を開始しました。事業や活動を通じて積極的に地域を盛り上げる活動を⾏っている企業や団体に専⽤ページを提供し、クラウドファンディング導⼊/活⽤の⽀援を行うというものです。
マチノコトでもこれまでに何度も取り上げてきたように、FAAVOは地域を盛り上げるプロジェクトを軸に、クラウドファンディングのサポートを⾏ってきています。
「地⽅創⽣」という⾔葉が用いられるようになって、多くの事業者や団体から既存の活動を通じてこれからの⽇本の地域にアプローチしていきたいという相談がFAAVOのもとに届くようになり、今回の「地⽅創⽣パートナー」プランの開設にいたったそうです。
第一弾のパートナーとして、公益社団法⼈⽇本⻘年会議所との連携がスタート。
⽇本⻘年会議所の次世代グループトップランナー委員会は、地域の社会的活動に携わる⾏政、NPO、各種団体、企業、市⺠が企画実施する社会的課題解決プロジェクトを⽀えるため、クラウドファンディングの仕組みを活⽤。⼀般市⺠からの資⾦提供を原資として、社会的課題解決プロジェクトの活動資⾦に充てていく「JC地域創⽣投資」を構築しています。
「JC地域創⽣投資」は、全国各地にある697箇所の⻘年会議所のネットワークを通じて、各地の社会的課題解決プロジェクトに活⽤してもらえるよう推進され、地域の社会的課題の解決を図っていくそうです。
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