2014.2.13
市民、企業、NPOなど、民間主体によるまちづくりの取組みが活発化しており、まちづくりにおける新たな担い手としての民間主体の役割が拡大しつつあります。
国土交通省はこうした活動を支援するために、民間まちづくり活動促進事業の補助対象事業者の募集をしています。募集の対象となる事業は大きく2つ。「社会実験・実証事業」と「普及啓発事業」です。それぞれの説明は以下の通り。
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– 国土交通大臣の同意を得た民間まちづくり計画に基づく、民間の担い手が主体となった都市施設の整備・管理の本格実施に先立ち必要な社会実験、実証事業又は意識啓発等のソフト活動。
今回募集の内容は、民間が主体となったまちづくり計画・協定に基づいた施設整備等を含む社会実験・実証事業等や、先進団体が実施するこれから民間まちづくり活動に取り組もうとする者に対する普及啓発事業を支援するもの。
これらは「新しい公共」の考え方に基づいており、快適な都市空間の形成・維持、住民等の地域への愛着、地域活力の向上や整備や管理に係るコストの縮減を通じた持続可能なまちづくりの実現と定着を図ることを目的としているそうです
この公募に関する詳細はこちらのページをご覧ください。募集期間は平成26年2月10日(月)~平成26年3月3日(月)の間。まちづくりなどの活動に関わっている方は、応募を検討してみてはいかがでしょうか。
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