2013.11.15
昨晩はgreenz.jpが毎月開催するイベントgreen drinks
Tokyoでした!
今月のテーマは「政治のつかいかた」。マチノコトのメンバーでもある横尾と江口の2人がゲストとして登壇しました。
2人はそれぞれ、「『社会を変える』のはじめかた」と『社会をパブリックシフトするために_2013参院選 ネット選挙の課題と未来』を出版し、マチノコト以外にも、政治をテーマに行動しています。
政治と、街で暮らすことも、そして防災などの関係について話が交わされました。このテーマについては、最近greenz.jpに2人の対談記事が掲載されているので、ぜひこちらも読んでみてください!
行政が横展開できる情報発信を!横尾俊成さん&江口晋太朗さんに聞くウェブマガジン「マチノコト」が目指すこと [政治のつかいかた]
スタンバイの時代から、防災を日常のものにすることの大切さを発信してきました。これは、マチノコトになった今でも変わらず、コミュニティの一員であること日常的に意識することの大切さなどと合わせて発信しています。
これは、政治にとっても同じこと。政治は選挙が行われるときだけの特別なものではなく、より生活に溶け込むものであるべきだという2人の話に、参加者のみなさんも耳を傾けていました。
一人ひとりが社会の担い手となり、これまえ他人任せにしていたものを自分たちで行うようにしていくこと。
「僕らでできることは僕らでやること。任せきりにするのではなくみんなで。そこを変えていかないといけない。」
自分がコミュニティの、そして社会の一員であることを意識すること。それこそが、日常的に政治に、コミュニティに関わっていくことになるのではないでしょうか。
防災をはじめ、様々な課題にも対応できるコミュニティを作っていくことは、一人ひとりが政治に参加する小さな社会を作っていくことにつながります。
今後もマチノコトはそうした発信を心がけていきたいと思います!
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