マチノコト

2015.2.20

全国の「地域の学び」が神戸に集結!第一回コミュニティカレッジ・バックステージが開催

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今、日本全国で既存の教育機関ではなく、市民たちが自らの手でつくり出す学びの場「コミュニティカレッジ」が次々生まれています。

「学び」を通して地域の人々をつなげていくことで、より良い地域をつくることに取り組むコミュニティを生み出していこうという流れです。

2015年4月11日(土)に、全国のコミュニティカレッジが一堂に集まり、それぞれのイノベーションを共有するためのフォーラム「コミュニティカレッジ・バックステージ」が神戸で開催されます。

人の輪を生み出す、神戸モトマチ大学

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「コミュニティカレッジ・バックステージ」を主催するのは、兵庫県神戸市で活動する「神戸モトマチ大学」。このコミュニティカレッジは、元町から三宮までを広大なキャンパスとして、学びから人の輪を生み出すプロジェクトとして誕生したもの。

神戸モトマチ大学は、これまで医療やIT産業、アート、まちづくりなど様々なテーマで開催され、神戸で活躍する様々な分野の人たちが講師として授業を行ってきました。

これまで授業にはたくさんの人が参加していて、授業を通じて神戸の街でアクションを起こす人のつながりを生み出しています。

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神戸モトマチ大学の活動にひとつに、阪神淡路震災20年メモリアルプロジェクトがあります。「神戸モトマチ大学からの便り」と題して、まちの復興への想いと、今までの活動のなかから生まれた物語をまとめたポストカードの配布もしています。

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学びを媒介に地域活性をする「コミュニティカレッジ」

「コミュニティカレッジ」は、全国に50校以上あるといわれている「学び」を媒介に、人のネットワークをつくったり、地域活性化に取り組む団体を指します。

この「コミュニティカレッジ」という言葉は、今回の集まりを呼び掛けた神戸モトマチ大学、柏まちなかカレッジ(千葉県)、ハマのトウダイ(神奈川県)の3団体が編み出した造語です。

「コミュニティカレッジ・バックステージ」は、それぞれのコミュニティカレッジが育んできた講義内容やネットワークの広げ方など、舞台裏(バックステージ)をお互いに紹介することによって、各地の「地域の学び」がさらに発展するためのプラットフォームを目指して開催されます。

「神戸モトマチ大学」代表の村上豪英さんは、今回のイベントに関してこう語ります。

20年前の阪神・淡路大震災が、「神戸をよくしたい」という私の想いの原点です。地元のために試行錯誤する若者が集まり、コミュニティの力が再発見された神戸という場所から、市民のチカラを全国に発信していきたいと思います。

すでに「土佐山アカデミー(高知)」や「しまコトアカデミー(島根)」など、全国から19校の参加が決まっているとのことです。

全国のコミュニティカレッジ関係者をはじめ、地域の学びとつながりにご関心を持つみなさんは、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。詳細はこちらからどうぞ。

第一回 コミュニティカレッジ・バックステージ

イベント概要

日時:
2015年4月11日(土)10時30分~18時(開場10時)

場所:
ファミリアホール(神戸市中央区)
※今後、毎年の主催コミュニティカレッジに合わせて、全国各地にて開催する予定です。

料金:
3,000円 (前売価格)

参加申込:
前売り券販売サイトはこちらをクリックしてください。(システム提供:Peatix)

参加対象:
全国のコミュニティカレッジ関係者、及び一般参加者

主催:
コミュニティカレッジ・コンソーシアム(CCC)、神戸モトマチ大学

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工藤瑞穂。 「soar」プロジェクト代表・編集長、「HaTiDORi」代表、ダンサー、元日本赤十字社職員。1984年青森県生まれ。宮城教育大学卒、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。NPO法人ミラツク研究員、Webメディア「マチノコト」ライター。

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