マチノコト

2016.3.1

地域の魅力を発信するために市民にできることはなんだろうーーHolidayの谷里穂さんと考えました

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「マチに対して何かアクションを起こしていきたい」ーーそんな想いを持つ人達が集う場を作ろう。

そう考えて、マチノコトは今年から毎月第一土曜日の朝に「マチノコトオープンダイアローグ」と題して、カジュアルな対話の場を用意することにしました。

記念すべき第一回は、休日を楽しむためのおでかけプランを提案するサービス「Holiday」のコミュニティマネージャーを務める谷里穂さんにお越しいただきました。

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「Holiday」の説明から、各地で開催している街の魅力を発見するというワークショップのお話、街の魅力を伝えるために市民に何ができるか、といった話などを参加者を交えて行いました。

土曜日の朝10時という時間にも関わらず、大勢の方々が集まり、トークセッション終了後の交流タイムの会話も弾んでいた様子。この場に足を運んでくれた方同士がつながり、また新たな活動へとつながっていってくれたら嬉しく思います。

次回「マチノコトオープンダイアローグ」vol.2は、3月5日(土)10時から開催されます。次回のゲストは、共創プラットフォーム「HAB-YU」をプロデュースしている富士通の高嶋大介さん。

街という多様なステークホルダーが入り交じる場所において、何かを生み出していく。そのためには「共創」というアプローチがとても重要になります。

次回、「マチノコトオープンダイアローグ」では、みなさんとそんな話ができたら。

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junyamori

inquire Inc. CEO、NPO法人マチノコト理事。1987年2月生まれ、岐阜県美濃加茂市出身。『マチノコト』の編集を担当する他、一般社団法人HEAD研究会フロンティアTF副委員長、ローカルメディアネットワーク『IDENTITY』を運営中。『THE BRIDGE』『マチノコト』『soar』など複数のメディア運営にも携わる。

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